お風呂の鏡、リーズナブルな縦長かおしゃれな横長か。それぞれのメリットとデメリットは?
お風呂の鏡は縦長か横長か
お風呂の鏡といえば縦長タイプが一般的ですが、近年、横長の鏡が人気を集めており、新築するときやリフォームするときに横長の鏡を希望する方が増えています。
しかし、見た目の印象やイメージで選んで失敗したと感じる方も多く、後から交換を希望するケースも少なくありません。このような事態を避けるためには、それぞれのタイプにどのような特徴があるか知っておくことが重要となります。
縦長の鏡と横長の鏡には、それぞれどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。
縦長の鏡
お風呂の鏡として一般的に使われている縦型の鏡は、定番商品であることから選べる商品の種類が多く価格も手ごろです。
全身を映すことができることができるのも大きなメリットで、体の状態をチェックしたりすすぎ残しを確認したりするときに便利です。立ったままでも顔を映すことができるため、椅子を用意する必要がありません。
また、幅が狭いため鏡の上下に水や汚れがたまりにくく掃除が楽なのもメリットの一つです。
ただし、よく使われているタイプであるため、個性的な印象やおしゃれなイメージはありません。
横長の鏡
横長の鏡は見た目のおしゃれさと高級感が特徴です。広い範囲を映すため空間に奥行きが生まれ、浴室を広々と見せることができます。
また、横に長いと二人並んで鏡を使用できるのもメリットです。子供と一緒に入浴するときなど、鏡を同時に使用できるので入浴時間を短縮することができます。
しかし、縦の広がりがないため、体が映る範囲が限られてしまうのがデメリットです。全身を映すことができないため、顔を映すためには座らなくてはならず、体を映すためには立たなくてはなりません。鏡を設置する高さによっては背が低い子供は鏡を使用できない可能性があります。浴室が狭い場合は椅子をおくと邪魔になるため、レイアウトによっては不便に感じる可能性があります。
また、横長の鏡は上下に水や汚れがたまる範囲が広く、掃除の手間がかかるのも大きなデメリットです。
また、縦長の鏡よりも価格が高く、商品の種類が少なめです。
まとめ
縦長の鏡と横長の鏡を比較した場合、縦長の鏡は実用性や価格などの面でメリットがあり、横長の鏡は視覚的効果や高級感などのイメージが主なメリットといえます。
お風呂の鏡を後から交換することは可能ですが、工事内容によっては多額の費用がかかることがあるため、交換などをしなくてもよいよう浴室全体のレイアウトや動線、それぞれの鏡が持つメリット・デメリットを検討して機能的でおしゃれな鏡を選べるとよいですね。