木の家だけに出来る「住育」があります。

木の香で育つ子どもたちへ

「テクニックはいつでも学べるが、味覚だけは幼い頃にしか磨けない！」とある有名なフランス人のシェフの言葉です。子どもの頃の体験が、生涯にわたり深い影響を与える。もしかするとその体験の一つに「住環境」も含まれるのではないか。

私たちシグサスホームはそう考えました。天然木の床材や自然の由来の塗り壁など、優しい手触りと温もりに囲まれて、のびのびと育った子どもたち。そんな姿を想像しながら作り上げたのが木の香です。この家で第一世代は、果たしてどのような大人に成長するのでしょうか。私たちも今、楽しみに見守っているところです。

GALLERY

一つひとつの間取りが違うのは、子どもたちへの願いが違うから。

安全で安心な素材を使うことは当然のこととして、子どもたちがスクスクと育つ家には、それなりの工夫が必要です。

大切なことは、どんな大人になって欲しいか、あなたの願いを一度言葉にしてみること。たとえば「小さな頃から独立心を育みたい」とか「料理のできる男の子に」など。一つ一つのイメージを具体的な言葉にしていけば、必要な間取りが見えてくるはずです。ここでご紹介した木の香のオーナーたちのように…。

白い外壁に散りばめられた模様が、かわいい外観。和室の丸窓がデザインのアクセントにもなっています。

ママが笑顔の家族は、笑い声が絶えません。働きやすい家事動線が、日常の仕事を楽しくしてくれます。

娘さんが年頃になったときのことを考えて、台所スペースは大きくワイドに取りました。近い将来、親子で仲良く並んで料理をする姿が目に浮かびます。

天然木とタイルで造作された洗面台。忙しい朝の準備をスムーズにするために、洗面ボウルは2つにしました。

子どもたちが小さいうちは散らかりがちな玄関まわり。玄関ボールを2つに分けて、来客用の空間はいつもスッキリ。

屋根の匂配はそのまま活かした天井が、開放的な子供部屋。太い梁が子どもたちの成長を見守ります。

2階の子ども部屋に設けられた小窓。開けると下階の気配が感じられます。家族を一つにする、小さな工夫です。

２階のにはスタディコーナーを設けました。これも子どもたちを個室から連れ出す工夫の一つです。

大きな本棚を設置しました。家族の図書館として、親から子どもへ大切なメッセージが伝わると願います。

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標準仕様

お子様のために、五感で選ぶ天然素材。

天然素材に囲まれた環境の中で子育てがしたい。そんなご要望にお応えしたのが木の香です。お子様が触れる機会の多い床や壁は、シグサスホームが厳選した素材の中からお好みのものをお選びいただけます。まずはその手で直接触れて、あなたの五感でお選びください。