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花粉、梅雨時期の強い味方。室内干しユニットとは?その種類とメリットについて。

室内干しユニットの種類とメリットを紹介します。

部屋干しユニットの人気が高まっている

室内干しをすると乾いていない洗濯物の臭いが気になるし、屋外で干したほうが日光消毒になってよいといわれますが、雨や雪が降っている日は外に干すことができません。

また、春の花粉や黄砂、PM2.5など大気に浮遊している様々な物質が干している間に付着し、洗濯物と同時に家のなかに持ち込まれてしまうというデメリットがあります。

さらに、洗濯物を見ると家族構成が把握できてしまう、干している衣類を盗まれる可能性があるなど、洗濯物を外に干すのは防犯上よくないともいわれています。

このことから、近年人気が高まっているのが「部屋干しユニット」です。

部屋干しユニットは大きく分けると4種類に分類できます。

 

天井に取り付けた金具に物干し竿を通すタイプ

天井から吊り下げられた吊り革のような金具に物干し竿を通して使う部屋干しユニットは、もっとも手軽でシンプルなタイプといえます。

洗濯物を干していないときは物干し竿を外しておけば動線の邪魔にならないほか、吊り下げ金具も外すことができるタイプなら見た目もすっきりします。

ただし、取り外しや取り付けが面倒だと感じたり、外した竿を収納する場所が必要だったりするのがデメリットです。

価格が安く、金具でしっかり吊り下げられているのでぐらぐらしない、たくさん干せるといったメリットがあります。生活空間とは別に洗濯物を干すための部屋があるならオススメのタイプです。

 

天井に格納できるタイプ

ワイヤーで物干し竿を吊るし、使用しないときはワイヤーを巻き上げて物干し竿を格納できるタイプです。

天井に物干し竿をすっぽり格納できる埋め込みタイプと、蛍光灯のように物干し竿が天井にくっついて見えるタイプがあります。

埋め込みタイプは見た目がすっきりしていますが、梁などのとおり方によって設置できない場所があるので注意が必要です。

ワイヤーで物干し竿を吊り下げる形式なので、干すときにぐらぐら揺れる、金具で吊るすタイプよりも耐荷重がやや少なく、価格も少し高いのがデメリットですが、物干し竿や金具を取り外す手間などがかからないのが魅力です。

また、干す高さを自由に変えることができるため、背が低い女性や高齢者でも干しやすい位置に下げることができます。

干したまま高さを変えられるタイプなら、同線の邪魔にならない高さまで上げたり、ロングコートなど丈の長い衣類を干しても床につかないよう調節したりできるのがメリットです。

 

壁から壁にワイヤーを引っ張るタイプ(PID)

ホテルの浴室で見かけることがある物干しで、壁に取りつけられたユニットからワイヤーを引っ張り出し、反対側のユニットまで渡す「物干しロープ」タイプです。

物干し部分が竿ではなくワイヤーであるため、洗濯物をたくさん干すとたわんでしまい、洗濯物が中央に寄ってしまうのがデメリットでが、物干し竿を使用する必要がなく、ユニット自体も小ぶりなので見た目がすっきりとしておしゃれなのがメリットです。

普段使いの部屋干しというより、ウォークインシューズクロークのなかで濡れたレインコートをかけておくなど、メインの物干しが使えないときの「ちょっと使い」向きといえそうです。

 

窓枠や窓の上壁に取り付けられるタイプ

窓枠や窓の上の壁に取り付けるタイプの部屋干しユニットは室内干しでも日に当てて洗濯物を干したいという方におすすめです。

使用しないときは折りたたんで収納できるため、見た目がすっきりして目立ちません。

ただし、窓枠に取り付けるタイプはロールスクリーンやブラインドなどと干渉する可能性があるため注意が必要です。

 

まとめ

部屋干しユニットを選ぶときは「常に部屋干しのみなのか」「乾燥機などと併用するのか」「洗濯物を干すための専用スペースなのか」「動線を塞いでしまわないか」など、間取りやライフスタイルを検討して選ぶ必要があります。

また、部屋干しユニットのなかにはDIYで後付けできるものもありますが、物干しに耐えられる強度がない場所に取りつけてしまったり、取り付け位置を間違えて壁などに余分な傷をつけてしまったりすることがあります。

「あった方が便利だけど、なくても困らないかな」など、迷ったときは付けておくとよいでしょう。

 

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