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カーテンかブラインドか。設置場所や目的から考えた選び方。

カーテンとブラインドの設置場所や目的から考えた選び方をご紹介します。

窓周りのインテリアはどう選ぶ?

プライバシー保護や遮光、断熱などのために窓に取りつけるアイテムには、大きく分けてカーテン、ブラインド、ローススクリーン、シェードの四つがあります。

これらのアイテムは窓周りのインテリアであるため見た目を重視して選びがちですが、それぞれ異なる特徴を持つので、設置場所や目的によってはミスマッチになる恐れがあります。

今回は設置場所と目的から考えた選び方を紹介します。

 

キッチン・浴室などの水回り

キッチンや浴室などの水回りは湿気や水ハネなどで汚れやすい場所ですので、布製のカーテンやシェード、ロールスクリーンを使うと生地が傷んだりカビが生えたりする可能性があります。

アルミ製のブラインドは湿気や水に強いため、キッチンや浴室などにも水回りにおすすめです。

また、アルミブラインドは布よりも透けにくいため、浴室や脱衣所などプライバシー性も重要な場所に適しています。

掃除がしにくいというデメリットがありますが、羽の幅を広めにして枚数を減らすと手入れがしやすくなります。

 

西向きの窓

西日が部屋に入って眩しいと感じる西向きの窓にはある程度の遮光性が求められます。

とはいえ、完全に光をさえぎってしまうと部屋の中が暗くなってしまいますので、採光量を調節できると嬉しいですね。

西向きの窓には羽の角度を変えて採光量を変えることができるブラインドや、下半分だけ開けて明かりを取るなどの調節ができるロールスクリーンやシェードがおすすめです。

ただし、窓の形状が横長の場合、一枚のブラインドやロールスクリーンでカバーしようとすると開け閉めの操作がしにくくなってしまいますので、数枚にで分割してカバーするか、縦型のブラインドが適しています。

 

高窓や吹き抜けの窓

高窓や吹き抜けの窓にカーテンを取りつけると手で開け閉めすることができないため、「閉じっぱなし」や「開けっ放し」になてしまいます。これでは窓やカーテンをつける意味がなくなってしまいますね。

しかし、コードやチェーンを使って開け閉めするロールスクリーンやシェード、ブラインドであれば手が届かない位置からでも開け閉めすることができます。

また、カーテンをコードで開け閉めできる仕様に変更することもできますが、費用が高くなります。

 

部屋を広く見せたい

リビングなど一般の居室で部屋を広く見せたいというときは、見た目がすっきりとしたロールスクリーンやブラインドがおすすめです。

一般的なプリーツカーテンは閉じているときも開いているときも前後に幅を取るため圧迫感がありますが、表面がフラットなロールカーテンやブラインドは圧迫感がありません。

シェードはプレーンシェードやシャープシェードなら閉じているときはフラットな状態なのでカーテンよりも圧迫感がありませんが、布をたくし上げて行く方式なので開いているときは前後に幅が出てしまいます。

また、バルーンシェードはオーストリアンシェード、ピーコックシェードは華やかですがボリュームがあるため、部屋を広く見せたいときはあまり使用しないほうがよいでしょう。

 

遮光性、断熱性、防音性など機能重視

遮光性や断熱性、防音性などの機能重視で選ぶならカーテンがおすすめです。

シェードやロールスクリーン、ブラインドは構造上、窓枠と本体の間などに隙間が空いてしまうため、遮光性や断熱性、防音性といった機能が劣ります。

さらに、シェードやロールスクリーンは巻き上げて開け閉めをするという構造上、厚みがある生地を使うと重量が重くなって操作がしにくい、開けたときにボリュームが出てしまうといった問題があるため、薄めの生地を使わなくてはなりません。

そのため、夜間使用すると人影が写る、透けるといった問題が起こりやすく、プライバシ―性がやや低くなってしまいます。

カーテンは窓全体を包み込むため、遮光性や断熱性、防音性が高いというだけではなく、遮光性や断熱性などを高めた機能性カーテンも数多く販売されています。

機能性布を使ったロールスクリーンなども販売されていますが、選択肢が少なくカーテンよりも性能は劣ります。

 

まとめ

インテリアであるカーテンやブラインドなどは部屋の雰囲気に合うデザインのものを選ぶことも重要ですが、開け閉めのしやすさや機能性が設置場所や目的と合っていないと使いづらかったり、不便を感じてしまいます。

自分で後から付け替えることもできますが、余分な手間や費用がかかりますので、設計を考える段階でライフスタイルに合ったものを選ぶことができるとよいですね。

 

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