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固定資産税の算定方法は何ですか?できるだけ安く算定してもらうためのコツはありますか?

固定資産税の算定方法とできるだけ安く算定してもらうためのコツをご紹介します。

固定資産税とは

固定資産税とは、土地や建物に対してかけられる税金で、毎年必ず支払わなくてはいけない税金です。

一戸建て住宅の場合、土地と家屋の両方が課税対象となるため、土地の条件、広さ、建築方法などによって金銭的な負担が大きくなることもあります。

 

固定資産税の算定方法

固定資産は、土地でも家屋でも「固定資産評価額」に、各自治体が定めた標準税率をかけて計算されます。

 

・固定資産税=固定資産評価額×標準税率1.4%(※自治体によって異なる)

 

また、固定資産評価額は土地と家屋でそれぞれ異なる基準で決定されており、土地の場合は、面している道路によって土地を評価した「路線価」に「土地面積」を掛けた額の7割が土地の固定資産税評価額となります。

 

・土地の固定資産評価額=路線価 × 面積 × 0.7

 

また、家屋の場合は、総務省が決めた建物の各項目の建築工事費がどれ位かかったかを点数で評価した「再建築価格評価点」に年数経過による調整値である「減点補正率」を掛け、さらに床面積と建築方法によって定められた「評価1点あたりの価格」によって決まります。

 

・家屋の固定資産税評価額=再建築価格評価点 × 減点補正率 × 床面積 × 評価1点あたりの価格

家屋は土地と違って経年劣化するため、固定資産評価額は年々安くなっていきますが、リフォームなどを行うと評価額が上がる場合があります。

 

家屋の固定資産税を下げるコツ

家屋の固定資産税を下げるには、固定資産評価額の計算に関わる「再建築評価点」を減らすことが重要です。

 

再建築評価点を減らす

再建築評価点は、屋根・基礎・外壁・柱・内壁・天井・造作・床・建具・トイレ・お風呂・設備の品質や大きさなどに付けられた点数ですので、設備の内容や大きさ、建材を変更することで減らすことができます。

例えば、一般的な壁付けのエアコンは設置場所を任意で変更できる「動産」として扱われるため、再建築評価点の対象外になりますが、ビルトインタイプのエアコンは住宅の設備として扱われるため、再建築評価点の対象となってしまうため、固定資産税を安くしたいときは壁掛けタイプのエアコンを選ぶとよいということです。

ただし、再建築評価点は3年に1回評価替えが行われていますので、現時点で評価対象になっていない設備が将来的に評価対象になる、その逆に、評価対象であった設備が評価対象から外されるということもあります。

 

まとめ

家を建てた後に請求される固定資産税は、間取りや設備を考えている段階では忘れがちですが、固定資産税を納めずにいると、遅延金が発生するだけではなく、場合によっては財産の差し押さえが行われるため、住宅を建てるときは固定資産税の負担が大きくなりすぎないよう注意する必要があります。

固定資産税を安く抑えながら、理想の注文住宅を建てたいとお考えの方は、弊社にご相談ください。

 

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