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教えます!介護のしやすい注文住宅にするための、間取りポイントとは?

介護のしやすい注文住宅にするための、間取りポイントをご紹介します。

介護がしやすい注文住宅の間取りポイントとは

「介護」というと、高齢になった両親を自宅に引き取って、介護をするというイメージを持たれる方が多いかもしれませんが、配偶者や子供が、病気や事故で介護が必要になるという可能性もあります。
将来的に両親と同居する予定がなくも「介護しやすい家」にしておくことは、万が一の備えにもなります。

 

間取りポイント1:介護用の部屋は1階に!

介護が必要な人が階段を上り下りしなくてもよいように、1階に介護用の部屋を作りましょう。

高齢者はトイレの回数が多いため、介護の部屋はトイレと近い場所が最適です。

また、浴室や玄関など、生活に必要な設備との距離が近く、行き気がしやすいことも重要です。

 

間取りポイント2:床の段差をなくす!

介護用の部屋と生活スペースが離れている場合でも、動線の段差をなくすだけで移動にかかる負担は軽減されます。
車いすでの生活を想定した場合、段差があると移動が困難となってしまうため、部屋と廊下の境目などの段差は、極力なくしましょう。

 

間取りポイント3:部屋の入り口は広く!

トイレ、浴室など、介護が必要な生活スペースでは、介護する人とされる人が並んだ状態で部屋に入れるよう、出入り口の幅を広く設計しておきましょう。
車いすを押して、左右に回転しながら部屋に入る必要がある場合でも、部屋の入り口が広いとスムーズに入室できます。
部屋の入り口の大きさは、リフォームでの変更が難しい部分なので、設計段階から考えておく必要があります。

 

間取りポイント4:廊下・トイレ・浴室は広めに!

廊下は、大人二人が並んで歩ける、90cm程度の幅があると車いすでの移動も可能です。
トイレでは立ち上がりを手伝うときに、介護する人が中腰の姿勢となるため、歩行介助の時より大きめのスペースが必要となります。

入浴の介護は、足を延ばして座った状態や、入浴用車いすに座った状態での介護が必要になることも考えられます。

トイレや浴室が狭いと、介護をする人が無理な姿勢をしなくてはならないこともあり、体に大きな負担がかかってしまいます。

大人二人が入っても十分な作業ができる、広いスペースを確保しましょう。

 

間取りポイント5:リビングが見えるキッチン!

高齢者は嚥下(えんげ)機能の低下による誤飲や、食べ物を喉につめるといった事故を起こしやすく、発見が遅れると取り返しのつかない事態を招いてしまいます。

料理を作っている時や食器を洗っている時に、体調が急変した場合、すぐに気付くことができるよう、キッチンからリビングが見えると安心です。

 

まとめ

介護がしやすい注文住宅にするための、間取りポイントをご紹介しました。

自宅での介護は、介護する人の精神的、身体的負担が大きく、無理な姿勢での介護を続けることで体を壊してしまう場合もあります。
介護をしやすい間取りにすることで、無理なく介護を続けることができ、介護を受ける人も介護を受けやすい精神状態になります。
また、介護をしやすい間取りは、小さな子どもや妊婦さんなどにとっても生活がしやすく、住む人全てに優しい間取りと言えます。

 

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